プラハの戦い
2009年 11月 08日
コマンドマガジン付録「プラハの戦い」のコマを切って、ルールを読む。
120シリーズにふさわしく、ルールは非常に簡潔だ。マップは地味だが、ユニットはカラフル。
ルールでちょっと気になった点を。
ゲームには、プロイセン、オーストリア、ハンガリー、ワロン、ロンバート、クロアチアといったコマが登場するが、どれがプロイセン陣営で、どれがオーストリア陣営か、わからない。
いや、自分はわかるのだが、ルールブックからはそれが読み取れない。唯一、軽歩兵のルールから、クロアチアがオーストリア陣営だと判断できる。コマンドマガジン今号は、ベダ・フォムとの2in1なので、ベダ・フォム目当てで買った人が「せっかくの付録だからプレイしよう」と思った際に、これでは戸惑うのではないだろうか。
上記にも関連するが、オーストリア軍の初期配置が、狭義の「オーストリア軍」を指すのか、オーストリア陣営を意味するのかも微妙。
その他、擲弾兵はルール上、只の歩兵として扱うのかも、明記が無いように思う。
120シリーズにふさわしく、ルールは非常に簡潔だ。マップは地味だが、ユニットはカラフル。
ルールでちょっと気になった点を。
ゲームには、プロイセン、オーストリア、ハンガリー、ワロン、ロンバート、クロアチアといったコマが登場するが、どれがプロイセン陣営で、どれがオーストリア陣営か、わからない。
いや、自分はわかるのだが、ルールブックからはそれが読み取れない。唯一、軽歩兵のルールから、クロアチアがオーストリア陣営だと判断できる。コマンドマガジン今号は、ベダ・フォムとの2in1なので、ベダ・フォム目当てで買った人が「せっかくの付録だからプレイしよう」と思った際に、これでは戸惑うのではないだろうか。
上記にも関連するが、オーストリア軍の初期配置が、狭義の「オーストリア軍」を指すのか、オーストリア陣営を意味するのかも微妙。
その他、擲弾兵はルール上、只の歩兵として扱うのかも、明記が無いように思う。
by CombatResultTable
| 2009-11-08 21:53
| ウォーゲーム