ソロプレイ一筋ゲーマーの、シミュレーションゲームブログ


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地上112メートルの眺め

例えば、「(EP/国通)バルジ大作戦」の1ヘクスの大きさは、約3.3kmである。

3.3kmというと、銀座和光の時計台を基点にすれば、そのまま銀座中央通を日本橋方向に向かい、日本橋三越の前を通って神田駅を過ぎ、万世橋を渡って秋葉原のJRガード下に到着する位の距離である(道なり距離で)。自分の足なら、大体40分位の行程だ。

戦場の広さは、そのスケールを身近な空間に当てはめてみると、実感できる。

このように、距離や面積はイメージを把握しやすいのだが、これが高度となると、難しくなる。

高地というのは見通しが利くという理由で、大抵の場合、戦闘では有利に働く地形だ。では、112mの高地といった場合、実際にどんな風景が見えるのだろう。

まず、ピッタリ112mの高さが身近にあるか?、だ。
高層ビルで、どの階にも展望室が設けてあるなんて恵まれた施設があれば、丁度112mからの眺めを体験できるかも知れないが、普通では見つけられないだろう。

更に、案外、正確な高度というのが把握不能だ。有名な高層建築物でこそ、全高が公表されているかも知れないが、それでも途中階の高度がどの程度なのかは、推測でしかわからない。
マンション高層階に住んでいる人でも、自分の部屋が高度何メートルか、正確に知っている人は少ないのでは、と思う。

また運良くピッタリ112mの高さが見つけられたとして、それが実際の戦場の高さに等しいのか?という疑問がある。

112mの高地、詳しい人には「ノルマンディ、カーン近郊のHill 112」とピンときたかも知れないが、そもそのこの112という数字、メートル?、フィート?、これを調べようとしたら、案外てこずった。そもそも高度じゃなくて座標じゃないのか?という疑問まで生じた。

調べていくうちに、どうやら112メートルで合っているようだが(確信できた訳ではない)、これって海抜だ。ということは、周りの土地が仮に海抜30メートルなら、丘の実質的高度は82mってことになる。

更に更に、この「Hill 112」、高さ112メートルの御椀型の丘がポッカリある、というイメージとはチョット違うらしい。この付近の戦場写真を見ても、こんもりとした丘があるようには見えないのだ。


と、いうように、戦場の高度を実感するのはなかなか難しい、という話。
112高地の情報については、Panzerblitzでも購入した方が良いかしら。
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by CombatResultTable | 2010-02-14 00:23 | ウォーゲーム
新しい写真機材が欲しかったり、

ケータイ冬モデルを検討したり、

パソコンのハードディスクが飛んでしまったので、換装したり、

色々物欲&出費が絶えない1月だった。

そのため、ウォーゲームに回せる予算が無くなり、去年の「Caucasus Campaign」を最後に、何も買っていない。

もちろん新作を買わずとも、我が家には遊べるゲームが大量にあるのだが・・・
不思議な事に、「新作が買えない=ゲームというジャンルへの興味が低下」だったりする。

世間には、コレクターに対する一種の嫌悪感が存在する。それが他人だった場合は「ろくにプレイもしないのに買い漁ってんじゃネーヨ!」となり、自分だった場合「遊ぶ目処も立たないのに、買ってばかりで良いのだろうか?」となる。
しかし、物欲は人間の基本的欲求とも思われ、人間の持つ様々な情熱も、この物欲に裏打ちされている部分が大きいのではないだろうか。だとすると、物欲に支えられていない趣味は、急激にその情熱を失っても不思議では無いのかも知れない。

かのウォーゲームブームの終焉時、自分もゲームへの興味を失い、新しくゲームを買うことも無くなったが、もしかすると、買いたいゲームが無くなった → ゲームの興味が無くなった → ウォーゲームブームの終焉、という、逆の力学が作用していたのかも。


と、無駄遣いを正当化する新理論が確立したので、ぼちぼち新作を物色することとする。
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by CombatResultTable | 2010-02-06 20:00 | ウォーゲーム