ソロプレイ一筋ゲーマーの、シミュレーションゲームブログ


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Operation Grenade

オペレーション・グレネードには、ローエル河氾濫のルールがある。

独軍はローエル河を、急速増水させるか、漸次増水させるかを選択できる。
漸次増水の場合、米軍はゲーム開始を遅らせる事で、増水の影響を軽減できる可能性がある。じっと待っていれば、奔流→急流→通常と、だんだん流れが緩やかになるのだ。

では、どれくらい待てば良いのか。そもそも待つ事に利があるのか。ちょっと計算してみた。

ローエル河下流部には守りの堅い構築陣地があり、その正面の米軍部隊は補給切れだ。第1ターンの攻撃は、おのずとローエル河中流部の防御拠点に対する事になろう。
ここに配備された独軍は兵員充足度Cで士気値1(低)。対する米軍は兵員充足度Aで士気値2(中)か3(高)。実際の戦力は兵員充足度と士気値に応じたチット引きで決まる。
ローエル河の流速は3段階あり、各々防御力を4倍、3倍、2倍する。更に防御拠点は倍化後の防御力に2を加える。
この条件で、米軍の攻撃時に発生しえる戦闘比を考えると、以下のようになる。

e0175023_21445943.jpg


奔流と急流の差だが、確かに奔流の方が不利な戦闘比が出やすいが、いずれも1対2が最頻値である。奔流においても、1対2より良い比率となる確率は60%近くある。
第1ターンの戦闘では、同一師団効果1+砲兵2+航空1+奇襲1の計5飜は恐らく付くので、初期戦闘比1対2は最終的に5対1になる。沼沢地の5対1は、83%の確率で防御側に何らかの損害が発生する。

こう考えると、待たずに最初から攻撃に出ても良いのかもしれない。
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by CombatResultTable | 2009-06-15 21:46 | ウォーゲーム